「ワインツーリズム」山梨編 まるき葡萄酒

2020年2月に、山梨県甲州市にある、まるき葡萄酒を訪ねました。

現存する「日本最古のワイナリー」。1877年、土屋龍憲と高野正誠が日本人として初めてワイン醸造技術習得のためにフランスに渡り、帰国後、土屋龍憲の手によって1891年(明治24年) 「マルキ葡萄酒」が設立された、とのことです。

真冬のため、ワイナリーからみる甲府盆地のブドウ畑は、ちょっと寂しい感じです。

でも、そのためとても空いていて、試飲も独り占めです。赤・白・ロゼ、それぞれ3種類ずつくらいはあったでしょうか。

お目当ては、「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2019」の甲州部門で金賞を獲得した、「まるき甲州2018」です。金賞ワインですが、価格は1700円ほど!3本買いました。

敷地内には羊がいたため、子どもたちも喜んでいました。

続いて、勝沼醸造直営のレストランテ『風』(甲州市勝沼町下岩崎2171)に行きました。まるき葡萄酒からは歩いて5分程度です。

勝沼醸造直営なので、勝沼醸造のワインはもちろん、勝沼産のワインがずらりと揃っています。
迷ってしまうところですが今回は、5種類の白ワインセット(¥4000)を堪能しました。
アルガブランカ・ブリリャンテ2016(スパークリング)、
アルガブランカ・クラレーザ2018(スパークリング)、
アルガブランカ・イセハラ2018(スパークリング)、
アルガブランカ・ピッパ2016(スパークリング)、
アルガブランカ・ドース2016(スパークリング)です。

どれも甲州種ですが、全て異なる味わいで、感動的でした。

解放感ある吹き抜けの空間でワインを楽しみつつ、シェフがテーブルサービスをする、一押しのローストビーフをいただきました。

続いて、「風」から数分のところにある、JAフルーツ山梨 フルーツ直売所勝沼店(甲州市勝沼町藤井280-3)へ。真冬なのであいにくフルーツはほとんどありませんでした。

続いて、車で10分ほどのところにある、勝沼ぶどうの丘(甲州市勝沼町菱山5093)へ

ここには、甲州市推奨の約200銘柄・約2万本のワインを一堂に揃えたワインカーヴ(地下ワイン貯蔵庫)があり、専用の試飲容器タートヴァン(¥1,520円)で全てのワインを試飲できます。

ワイナリーを楽しんだ後、勝沼から車で30分、河口湖畔にある「河口湖木の花美術館(猫のダヤンミュージアム)」(山梨県南都留郡富士河口湖町河口3026-1)に行きました。

猫のダヤンが大好きな娘たちにとっては、たまらなかったようです。併設されているカフェ「オルソンさんのいちご」ではパフェなどのスイーツがいただけます。

河口湖畔からは、富士山がきれいに見えました。

河口湖畔の富士山に近い「道の駅かつやま」のあたりは雪が積もっており、清々しく、凛とした空気感でした。

〇ワイン県山梨 https://www.yamanashi-kankou.jp/taste/wine/wineken.html
〇歴史と文化、果樹園のまち 甲州市 https://www.city.koshu.yamanashi.jp/
・電車…新宿駅から中央線特急で約2時間
・車…中央道高井戸ICより約2時間