サクランボやラ・フランスなど、果物王国として知られる山形県。なかでも、デラウェアの生産量が多く、クオリティの高いデラウェア種によるワインが生み出されています。2019年現在で、日本ワインの生産量は全国で4番目に多く、15のワイナリーが県下にあります。ワイナリーは、高畠町や南陽市のある「置賜エリア」と、山形市や上山市がある「村山エリア」の山形県南部に集中しています。ご参考:山形県観光情報ポータル「やまがたへの旅」果樹王国山形のワイン・ワイナリーにでかけよう
山形エリアのおススメワイナリー(2020年5月現在)
高畠町は、デラウェアの生産量が全国一を誇ることで知られています。高畠ワイナリーは1990年に創業し、いまや東北一の規模となり、地域の観光拠点として多くの人でにぎわっています。無料で、予約なしにワイナリー内は見学が可能となっており、ワイナリーショップも充実。ワイナリーの建物前にはワイン畑も広がっており、手軽ながら充実したワイナリー訪問を楽しむことができます。ワインはシャルドネを中心に、メルローやピノ・ノワールなど年間80万本を生産しているとのこと。「バリック シャルドネ 樫樽熟成 2017」が「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2019」の欧州系品種・白部門で金賞、「ラスティック マスカット・ベーリーA 2017」も「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2019」の国内改良等品種・赤部門で金賞を獲得、日本ワイナリーアワード2019★★★★★など、日本を代表するワイナリーの一つです。

住所:〒999-2176 山形県東置賜郡高畠町大字糠野目2700-1
電話:0238-57-4800
ホームページ:https://www.takahata-winery.jp/
アクセス:〇山形新幹線「高畠駅」より徒歩10分 〇東北中央自動車道「米沢北IC」より10分
タケダワイナリー
上山市(かみのやまし)にある、創業100年を迎えたワイナリー。日本ワインガイドブックの決定版である「新・日本のワイン(山本博著)」では、「四爺さんの奮闘」として、「重信爺さん」が苦心していまのワイナリーを築き上げた過程が描かれています。日本ワイナリーアワード2019★★★★★
住所:〒999-3162 山形県上山市四ツ谷2丁目6−1
電話:023-672-0040
ホームページ:http://www.takeda-wine.co.jp/
アクセス:〇山形新幹線「かみのやま温泉駅」よりタクシーで5分 〇東北中央自動車道「かみのやま温泉IC」より10分
酒井ワイナリー
複数のワイナリーがある温泉町、南陽市赤湯で明治20年に創業した山形県一の老舗ワイナリー。鳥上坂の急斜面にブドウ畑が切り開かれ、デラウェア、マスカット・ベーリーA、シャルドネ、メルロなど様々な品種が取り扱われています。日本ワイナリーアワード2019★★★★★
住所:〒999-2211 山形県南陽市赤湯980
電話: 0238-43-2043
ホームページ:http://www.sakai-winery.jp/index.html
アクセス:〇JR「赤湯駅」よりタクシーで10分 〇東北中央自動車道「南陽高畠IC」より10分
